大阪マラソンの走り方②

Date: 2011/10/17 | Time: 19:03

 

笑顔でゴールするために!

鍼灸整骨院の先生に聞く

大阪マラソンの走り方   vol.2

 

 骨盤を意識した走りに注目する大阪・クリア鍼灸整骨院の池本幸代先生に聞く「大阪マラソン攻略法」。第1回目はレース後半の走りを力強くする「骨盤力」についてうかがいました。

  第2回目は、自宅で簡単にできる「骨盤のゆがみチェック」を教えていただきます。

 

■シューズの底で自分の走り方を知る

  まず、日常で履いている靴やランニングシューズの靴底をチェックしてみてください。減り方に左右差はありませんか? それによって、靴の前後左右どこに重心が乗っているかが分かります。

 「4スタンス理論」という言葉をご存じでしょうか。これは、「人間には体の重心の位置によって個々に理想的な体の動かし方がある」という理論です。つま先内側、つま先外側、かかと内側、かかと外側の4タイプに分類できます。

 つま先側に重心のかかる方は下り坂が得意、かかと側に重心のかかる方は上りが得意とされています。

 また、かかとの減り方に左右差がある方は、足の長さが違っている可能性もありますので、骨盤のゆがみを確かめてみるとよいでしょう。

 

■自宅でできる骨盤ゆがみチェック

 骨盤のゆがみを自分でチェックできる方法があります。ぜひ試してみてください。 

1.鏡の前に立ち、左右の上前腸骨棘(親指を背中側に、他の4本の指を前にして骨盤に手を乗せた時、人差し指の先に当たる出っ張った骨)に指をあて、それぞれの位置をチェック。この位置を調べることで、骨盤のゆがみ具合がおよそ分かります。上下や前後に違いがあれば、ゆがんでいる可能性があります。

 

2.片足立ちで骨盤の左右差を確認することができます。どちらかの足がふらふらしたり、安定しづらい感じがあれば、ゆがみの可能性があります。

3.あぐらをかき、左右の足裏をつけます。膝の位置が上下していればゆがみの可能性があります。

 

■日常生活のクセにも注意

 骨盤のゆがみの原因は足を組んだり、どちらか一方の足に体重を乗せたりといった日常のクセにあります。このような動作をしないように心がけましょう。

 骨盤の周囲にある臀筋(でんきん)、股関節周りの筋肉はランニングで緊張しやすい場所です。私は固いボールやビンなどを臀部にあて、横向きや仰向けになって、体重をかけながらコロコロと転がしてマッサージしています。ゴルフボールでも大丈夫です。。

 

■レースはニコニコペースで!

 大阪マラソンで初めてフルマラソンを挑戦する方も多いかと思います。レースは笑顔で走っていられるペース、ニコニコペースを心がけ、思い切り楽しんでください。制限時間は7時間ですから、十分に完走できると思います。自信を持って臨んでください。

 

★★★ 池本 幸代(いけもと ゆきよ)先生  ★★★ 

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 ホノルルマラソンを3回完走。自身のケガの経験から、独学でランニングと体の関係を研究し、柔道整復師と鍼灸師の免許を取得。社会人が感動できるスポーツはマラソン」との思いから、少ない練習時間で最大限の効果を発揮できる体づくりを提案している。「よいランニングのためには体のバランスが大切」という視点で、多くのランナーをサポート中。美容整体にも造詣が深く、骨盤矯正、肩甲骨矯正、小顔矯正なども行っている。

 

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※針灸整骨院の先生に聞く大阪マラソンの走り方volはこちらをチェック

 

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